【どんでん返し】伏線回収がすごいミステリー小説【厳選】

おはこんにちこんばんは!

今回はミステリー小説の中でも、鳥肌が立つ伏線回収を行うものをご紹介します。

 

 

1 六人の嘘つきな大学生

六人の嘘つきな大学生 (角川書店単行本)

あらすじ

就活生に大人気のIT企業「スピラリンクス」。複数回の選考を経て、最終選考にたどり着いた6人の男女。企業から出された最終面接は、グループディスカッション。そのお題は――「六人の中で誰が最も内定にふさわしいか」。選ばれた一人だけが正式に採用されるという通達。それまで全員合格を目指して切磋琢磨しあっていた男女は、あの手この手で仲間を蹴落としあう!

 

就活生の内定を賭けたデスゲーム。「〇〇は人殺し」という告発文。次々と暴かれる仲間たちの秘密。少しずつ違和感の出てくる描写……。すべての伏線を、あなたは見破ることができるでしょうか。